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夏が終わり秋風匂う河原を二人で歩く 少し戸惑って、少しはにかんで、君は笑顔を見せる 雲の切れ間から覗く夕陽で照らされた二人は 握った手と手 何度も何度も離れない様に握り直した |
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不意に鳴る 君の電話 俺達 潰れそうになるれど 秋風が胸を 過ぎる度 君を・・君を独り占めにしたくなる |
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ホントはどうにか成りそうで 不安でいっぱいなんだ!!! Baby!!! もっと傍に来て グッと近づいて 俺だけを見てて欲しい! 絡み合った心と心、誰にも解かれない様に・・・。 ゆっくり ゆっくり 息をしながら二人歩いてゆこう・・・ |
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季節外れの花火が咲き 夜空に見とれる君 空を 見ないで 君を見ていた。凄く心が安らいだ。 足元に絡む子犬に 少し困り顔の俺 いたずらっ子の様な笑顔で 二人はしゃいで笑い合った。 |
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不意に鳴る 君の電話 俺達 潰れそうになるれど 秋風が胸を 過ぎる度 君を・・君を独り占めにしたくなる |
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独りの夜はもぅ嫌なんだ!!不安でいっぱいなんだ!!! Baby!!! もっと傍に来て グッと近づいて 俺だけを見てて欲しい! 溢れそうな二人の思い 少しも溢さない様に・・・。 上手に 上手に 上手く分け合って二人歩いていこう!!! |
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坂を下る帰りの自転車、いつもより強く腰を掴んで・・ 冷たくなってる手を覆って温めようとしたけど・・・ 無理だから、自転車止めて、缶コーヒーで温めた。 誰から?って聞きたいけど・・・聞けなくて・・・聞けなくて・・・ |
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ホントはどうにか成りそうで 不安でいっぱいなんだ!!! Baby!!! もっと傍に来て グッと近づいて 俺だけを見てて欲しい! 絡み合った心と心 誰にも解かれない様に・・・。 ゆっくりゆっくり息をしながら二人歩いてゆこう・・・ |
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